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2010年11月16日

信州は松代町

こんにちわ!
「五文銭」のエースでキャプテンこと背番号「7番」のランパード内山です!


五文銭は毎週日曜日の夕方17:00から(たまに19:00からもアリ)
長野市の松代町にある青垣公園横の「松代体育館」をホームにして練習しています。


松代と言えば歴史の町なのですが
なんといっても幕末の偉人である佐久間象山先生が有名ですよね!

佐久間象山とは幕末に活躍した偉人で、発明家で、チョー頭良くて、チョー進んだ視野で日本を見れて、
坂本竜馬の師である勝海舟や高杉晋作の師である吉田松陰を弟子に持っていた
チョースーパーウルトラすっごいイカれたおっさんなのです。


松代には貴重な展示品など多数揃える象山記念館と
象山先生を神と拝む象山神社があるんですが
坂本竜馬を巡り京都~高知を旅したり、
高杉新作を巡り山口県まで旅してしまうほどの幕末好きのオレが
ここにはそんな歴史的背景をまったく知らない子供の頃にしか
来た事がなかったのです。
まさしく木を見て森を見ずですね(そんな例えあったよね?)


県外から来てる人の方が意外とその土地を知ってたりする様に
地元にいるとどーしても後回しにしちゃうんで
けっこー地元の人でも来た事ない人多いんじゃないかな?
そんな自分も前からずっと気になっていたんで
昨日の休みを利用してようやく象山先生巡りをする事ができました!






まず入り口、意外と立派です!
象山神社のすぐ横には高校の同級生の宍君が住んでいたので
中に入った事がないだけで近くにはけっこーいたんですよ。
ちなみにその同級生の宍君は高校の時に象山神社の壁に
オレのバイクで突っ込んで壊した事をいまだ謝って来ません…




ちょうど紅葉の時期でもみじが真っ赤!
ちょうど良い時期に来たのかもしれません。



そして本日のハイライトはここ!「高義亭」です!
高杉晋作や中岡慎太郎、久坂玄瑞らが訪れ
象山と会談した部屋が残されています。
ここから現代日本が誕生したと言っても過言ではないでしょう!
屋敷内は入場無料でいつでも見学可との事なのですが
なぜかこの日は扉に鍵が!ノー!!シット!
まーいつでも来れるんで次またじっくり見よう…



歩いて3分の場所にある象山記念館に行くのもお忘れなく~


以上、信州松代の旅でした~


ってオイ!ホントはそんな話ではないのです今日は。
松代と言えば象山先生に並んで有名なのが真田幸村などの真田一族ですよね~

真田一族は戦の時に死ぬ覚悟でチョー気合い入れてたんですよ!
なぜかと言うと「三途の川の渡り賃が6文」という迷信から
いつ死んでも大丈夫なように全員が懐に一銭を六枚、六文銭を持って戦にのぞんでいたからなのです。
なので真田一族の旗には六文銭のマークが描かれているんですよ。


オレらのチームは松代をホームにしているので
この六文銭をもじって、フットサルは5人だから五文銭でよくね?
というまったく単純で、本当の意味を知っていればまったく理屈が通らない理由で
五文銭と名づけられたのです。


…でもチーム名ってそんなぐらいのもんでしょう?
オレが別に在籍しているチームである「シュークリーム」というチームなんて
チーム名を決める時に最後まで残った候補が
・シュークリーム
・気まぐれ☆オレンジロード
・サモハンキンポー
の3っつですよ!しかもサモハンキンポーとガチでけっこー接戦だったし(笑)


以上チーム名の由来をランパード内山がお伝えしました~  
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Posted by 五文銭 at 21:11Comments(4)information