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2011年02月11日
心得
どーも、テクニカルコーチのKAZUです。
今日は、練習も大事なのですが、
チームとして大切な心得を書き込みしたいと思います。
知ってる方もいらっしゃるだろうし、知らない方もいらっしゃるでしょうが、
お付き合いください。
①良いプレーは誉めて。失敗も誉めて。
パス、トラップ、カット…味方が良いプレーをしたら誉めてあげよう。
人間、誉められたら嬉しいし、頑張ろうて気になるよね。
結果は失敗だったかもしれないけど、その課程は誉めるべきだったかもしれない。
ボールを追いかけても追いつけなくて、相手ボールになっても『ナイスラン』って言ったり、
シュートが枠に入らなくても『ナイスシュート』って言ってあげよう。
わざとミスする人はいないですからね。
やっちゃんを筆頭に、シュートを外すと『わく~っ!』って叫びますが、
盛り上がっている証拠でいいですが、たまには『ナイスシュート』って言いましょうね。
②ため息と舌打ちは厳禁だよ。
仲間がミスしても、ため息や舌打ちは絶対タブー。
わざとミスしたわけじゃないんですからね。
③ベンチでも盛り上がっていきましょう!
一生懸命プレーしてる人を応援しよう。
聞こえないと思って、ベンチであれこれ批評会をしてると、
意外にもフィールドのプレーヤーに聞こえちゃいます。
聞こえなくても、雰囲気がじわじわ伝わります。
ベンチでは、お気軽批評会じゃなく、一緒になって盛り上がっていきましょう!
④ゲーム中に気がついたことは、合間や休憩時間に話し合いましょう。
話し合う時は、感情のままに意見をぶつけるんじゃなく、建設的に意見をまとめて発言しましょう。
冷静になって、みなに納得してもらえる説明を心がけしましょう。
例えば、ゴール前で相手のプレーヤーが、キーパーと1対1になってしまいました。
これは、相手に点を与えてしまう可能性があります。
この危険を回避するためにはどうしたらいいのか?
と、みんなでディスカッションすることが大事です。
⑤審判を敵に回さない。
審判のジャッジは絶対です。
いくら不服でも、ケンカをしかけるような真似はダメです。
審判を敵に回しても、損するだけです。
⑥紳士淑女で。
相手チームに汚いプレーをされても『仕返ししてやろう』とムキにならないこと。
そんなことで時間を費やすよりも、賢い大人の選択をしましょう。
⑦試合中の自己心酔にご用心。
自分がゴールできたら、もちろん嬉しいです。でも、喜ぶのは程々にしましょう。
あまりうかれすぎて集中を切らすと、失点や怪我につながります。
味方とハイタッチするくらいなら、ムードや士気も上がるからいいのですが、
得点しても失点しても、冷静に気持ちを切り替えましょう。
⑧時間を大切に。
スケジュールはわかった時点で伝えましょう。
連絡なしに休んだり遅刻は迷惑ですし、信頼関係にも影響します。
チーム規約にもありますから、しっかり守りましょう。
⑨準備、後片付けは全員で。
これはチーム結成当初からしっかり守られてるから、大丈夫ですね。
⑩自己管理はしっかりと。
フットサルはサッカーよりも安全だとおもって油断しちゃダメです。
スポーツ保険もあるので、なるべく入っておきましょう。
ちょっとした気持ちのゆるみが事故や怪我につながります。
準備運動はもちろん、クールダウンもしっかりしましょう。
以上10項目ありますが、今後の練習や試合で、少しでも心がけてくれたら嬉しいです。
以上、テクニカルコーチのKAZUでした。
今日は、練習も大事なのですが、
チームとして大切な心得を書き込みしたいと思います。
知ってる方もいらっしゃるだろうし、知らない方もいらっしゃるでしょうが、
お付き合いください。
①良いプレーは誉めて。失敗も誉めて。
パス、トラップ、カット…味方が良いプレーをしたら誉めてあげよう。
人間、誉められたら嬉しいし、頑張ろうて気になるよね。
結果は失敗だったかもしれないけど、その課程は誉めるべきだったかもしれない。
ボールを追いかけても追いつけなくて、相手ボールになっても『ナイスラン』って言ったり、
シュートが枠に入らなくても『ナイスシュート』って言ってあげよう。
わざとミスする人はいないですからね。
やっちゃんを筆頭に、シュートを外すと『わく~っ!』って叫びますが、
盛り上がっている証拠でいいですが、たまには『ナイスシュート』って言いましょうね。
②ため息と舌打ちは厳禁だよ。
仲間がミスしても、ため息や舌打ちは絶対タブー。
わざとミスしたわけじゃないんですからね。
③ベンチでも盛り上がっていきましょう!
一生懸命プレーしてる人を応援しよう。
聞こえないと思って、ベンチであれこれ批評会をしてると、
意外にもフィールドのプレーヤーに聞こえちゃいます。
聞こえなくても、雰囲気がじわじわ伝わります。
ベンチでは、お気軽批評会じゃなく、一緒になって盛り上がっていきましょう!
④ゲーム中に気がついたことは、合間や休憩時間に話し合いましょう。
話し合う時は、感情のままに意見をぶつけるんじゃなく、建設的に意見をまとめて発言しましょう。
冷静になって、みなに納得してもらえる説明を心がけしましょう。
例えば、ゴール前で相手のプレーヤーが、キーパーと1対1になってしまいました。
これは、相手に点を与えてしまう可能性があります。
この危険を回避するためにはどうしたらいいのか?
と、みんなでディスカッションすることが大事です。
⑤審判を敵に回さない。
審判のジャッジは絶対です。
いくら不服でも、ケンカをしかけるような真似はダメです。
審判を敵に回しても、損するだけです。
⑥紳士淑女で。
相手チームに汚いプレーをされても『仕返ししてやろう』とムキにならないこと。
そんなことで時間を費やすよりも、賢い大人の選択をしましょう。
⑦試合中の自己心酔にご用心。
自分がゴールできたら、もちろん嬉しいです。でも、喜ぶのは程々にしましょう。
あまりうかれすぎて集中を切らすと、失点や怪我につながります。
味方とハイタッチするくらいなら、ムードや士気も上がるからいいのですが、
得点しても失点しても、冷静に気持ちを切り替えましょう。
⑧時間を大切に。
スケジュールはわかった時点で伝えましょう。
連絡なしに休んだり遅刻は迷惑ですし、信頼関係にも影響します。
チーム規約にもありますから、しっかり守りましょう。
⑨準備、後片付けは全員で。
これはチーム結成当初からしっかり守られてるから、大丈夫ですね。
⑩自己管理はしっかりと。
フットサルはサッカーよりも安全だとおもって油断しちゃダメです。
スポーツ保険もあるので、なるべく入っておきましょう。
ちょっとした気持ちのゆるみが事故や怪我につながります。
準備運動はもちろん、クールダウンもしっかりしましょう。
以上10項目ありますが、今後の練習や試合で、少しでも心がけてくれたら嬉しいです。
以上、テクニカルコーチのKAZUでした。
Posted by 五文銭 at 02:56│Comments(0)
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